太陽光パネルリサイクル

20年以上太陽光発電事業を行ってきたノウハウ
有効活用・リサイクルをご提案

太陽光発電の設置をしてもらった会社がメンテナンスやリサイクルはしていない、というケースは多くあります。
当社では、太陽光発電の設置工事を20年以上前から手掛け、太陽光発電の施工・メンテナンス・リサイクル
すべて一貫して行っており、他社で設置した場合でも、リサイクルだけでも、対応しております。
また、太陽光発電に関わる事業者様に対し、施工・メンテナンス・リサイクルをパッケージ化したサービス提供も
行っております。リサイクル困難とされてきた太陽光パネルにおいて、分別機械を導入して効率よく、
国の基準に沿った適切な処理・リサイクルを行っています。

荷宮電工の特長

  • メンテナンス・
    修理・交換

    状態に合わせて、修理・交換など、
    適切に対応。発電効率アップ。

  • 国の基準に沿った
    リサイクル

    適切に分別し、環境負荷を軽減
    したリサイクルをいたします。

  • リユース品として
    買い取り

    太陽光パネルの破損がない場合、
    リユース品として買い取ります。

  • パネル1枚から
    大量まで受入可能

    家庭用でも産業用でも、どんな規模でも
    OK! ※弊社が撤去したパネルに限る

  • 現地確認~処分まで
    すべて対応

    当社にてすべて一貫対応だから
    連絡も一本化できます。

  • 太陽光発電設備
    設置・撤去

    撤去を行う場合もお任せください。
    設置も撤去も当社にて行います。

全国でも数台しかない機械を導入し、大量受入にも対応

※弊社が撤去したパネルに限る

リサイクルの流れ

  • 撤去した太陽光パネル

  • アルミ枠分離装置

  • ガラス分離装置

  • コネクタ類

    剥線機で
    さらに分別!

  • アルミ枠

    有用金属として再利用

  • 分離したガラスガレット

    断熱材や再生ガラス原料、舗装用
    コンクリートブロックなど再利用

  • バックシート

    精錬会社などが有価物を回収

  • 多芯線

  • 1芯ヨリ線

  • ターボユニット

  • スリッターユニット

  • 分離後

今後の太陽光パネル廃棄について

太陽光パネルの寿命は20年~30年とされており、
2012年のFIT制度以降に増えた太陽光パネルが2030年頃から
寿命を迎えるため、2040年頃には約80万トンという大量の
廃棄が予測されています。
荷宮電工は、寿命を迎える大量の太陽光パネルが
不法投棄、パネルの有害物質流出につながることがないよう、
分別機械を導入し、大量のパネルでも国の基準に沿った
適切な処理・リサイクルができるようにしています。

図参考:資源エネルギー庁 ホームページ

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